内部

土佐清水の教会

2014 / Commercial

内部
ふうけいしゃの作品 土佐清水の教会 外観

土佐清水の教会

浮遊する小屋組と四方に開かれた開口部を持つ、地域に開かれた祈りのための小さな教会。 方型の屋根は高知県産材の杉材で構成し礼拝空間を包み込んでいる。礼拝堂の建具を開け放てば屋外と繋がり、公園の中にある教会のコンセプトを具現化したデザインとした。礼拝堂内部は 6m 角の小さなスペースで、小屋組を表しにした柱の無いすっきりとした空間に仕上げた。壁、床は左官仕上げで質感のあるシャープな印象とし、小屋部分の木の表現が浮いた様に見せることを狙っている。ハイサイドライトがその表現を際立たせ、柔らかい光で天井が包み込まれる。建具には既製のレースカーテンを用い、中からは外の気配が伺えるようなデザインとした。

設計:梅原佑司 + 高知工科大学吉田研究室
施工:有限会社 沖建築
所在地: 高知県土佐清水市
計画種別:新築
用途:教会
竣工:2014年7月

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